2022年6月 日 月 火 水 木 金 土 « 5月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 アーカイブ
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2020年8月
- 2020年2月
- 2017年6月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年2月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2012年11月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
カテゴリー
- おじいさん
- お坊さん
- こじつけ
- ぼやき
- クルーゲ
- グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt)
- サミュエル・フラー
- シェイクスピア
- シャンタル・アケルマン
- シュレーター
- ジャック・リヴェット
- ジャン-ポール・サルトル
- ジョゼフ・ロージー
- ストローブ=ユイレ
- ダグラス・サーク
- ダニエル・シュミット
- ツェラン
- ナボコフ
- ナマケモノ
- ナンパ
- ニコラウス・アーノンクール
- ファスビンダー
- フローベール
- ブランショ
- ペッツォルト
- マックス・オフュルス
- マティアス・ピニェイロ
- マノエル・ド・オリヴェイラ
- ミゲル・ゴメス
- メロドラマ
- ラテン語
- ルネサンス
- ロベール・ブレッソン
- ワイズマン
- ワン・ビン
- 中原ひとみ
- 保守反動
- 加藤泰
- 原節子
- 反革命
- 吉田喜重
- 哲学
- 増村保造
- 寄稿
- 寺
- 小説
- 川島雄三
- 成瀬巳喜男
- 文学
- 方法
- 旅行
- 映画
- 未分類
- 本
- 東京
- 清順
- 溝口健二
- 牯嶺街少年殺人事件
- 猿
- 現代
- 生政治
- 石川淳
- 硬派
- 神話
- 科学史
- 美学
- 美術
- 芦川いづみ
- 街
- 酒
- 陰謀
- 革命
- 音楽
- 馬
メタ情報
作成者別アーカイブ: 荒井 正樹
『くちづけ』(1955)
1955年、成瀬巳喜男は『浮雲』を制作した。前年に『山の音』『晩菊』が、さらにその前年に『夫婦』『妻』『あにいもうと』が、また1956年に『驟雨』『妻の心』『流れる』が撮られる。1955年を中心に戦後成瀬を代表する作品群 … 続きを読む
リヴェット「デュエル」の音
リヴェット映画祭で上映中の「デュエル」の魅力の一つはサウンドトラックにある。オープニングタイトルに重なる街の音声がすでに聞き捨てならない緊張感を持っている。そして、クラブ “ルンバ” のピアニスト … 続きを読む
カテゴリー: ジャック・リヴェット, 映画
コメントは受け付けていません。
サルトル「家の馬鹿息子」邦訳
昨年はフローベール生誕200年だった。サルトルのフローベール論「家の馬鹿息子」(じっさいは、フローベールの初期作品および書簡、「ボヴァリー夫人」というテクスト、フローベールを知る人々の証言、19世紀フランス社会のあり方( … 続きを読む
カテゴリー: ジャック・リヴェット, ジャン-ポール・サルトル, フローベール
コメントは受け付けていません。
ジャック・リヴェット映画祭
ジャック・リヴェット映画祭! https://jacquesrivette2022.jp/ 「セリーヌとジュリーは舟でゆく」「デュエル」「ノロワ」「メリー・ゴー・ラウンド」「北の橋」の5作品。「デュエル」「ノロワ」「メリ … 続きを読む
カテゴリー: シャンタル・アケルマン, ジャック・リヴェット, 映画
コメントは受け付けていません。
サーク『アパッチの怒り』(1954)
NHK・BSPで8月28日(金)午後1:00〜2:20放送予定。 同年に製作された『異教徒の旗印』は昨年日本語字幕付きDVDで発売された。サークの1954年作品にはまた『心のともしび Magnificent Obsess … 続きを読む
Farnace
ヴィヴァルディ『ファルナーチェ』は作曲家のこのジャンルを代表する。この曲を聴き始めて、シンフォニア=序曲をどこかで聞いたことがあると思う人も多いはずだ。シンフォニア三楽章のうち最初の二曲は『テンペーのドリッラ』のそれとほ … 続きを読む
カテゴリー: 音楽
コメントは受け付けていません。
マスク
仮面ではない。サニタリーマスクの話である。 ある超一流のオーケストラには非常に顔が大きなヴィオラ奏者が属している。あまりに顔が大きいので、ヴィオラがヴァイオリンに見えるほどである。私はこのオーケストラのサブスクリプション … 続きを読む
『ショックプルーフ』を見て『眠りの館』を再考する
『ショックプルーフ』は素晴らしいフィルムだ。サークには珍しいボニー&クライドもので、このジャンルの代表作の一つと言ってよい。ただしラストのあっけないハッピーエンディングはサークならでは。ラング作品と比較するなら、『暗黒街 … 続きを読む
サーク『眠りの館 Sleep, My Love』(1948)
ノワールの秀作。だがヒロイン、クローデット・コルベールが適役かと言えば疑問がある。夢遊病や妄想とは縁がなさそうな面持ちだからである。ヒロインに好意を持つ青年(ロバート・カミングス)が彼女の心の病について疑いを持つのは、そ … 続きを読む