カテゴリー別アーカイブ: ぼやき

ロッシーニについて

オペラのような書き慣れない対象について書くときは、自分の表現能力のなさを改めて実感する。楽譜を引用したり、調性・音高・和音・拍子・テンポ等を明示したりしなくても、的確に音楽を語れる書き手が羨ましい。典拠もなく適当なことを … 続きを読む

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La Donna del Lago(Rossini, 1819)

ロッシーニのことは何も知らず、その主要なオペラ作品さえほとんど聴いたことがないので、せっかくの機会だと思い、メトロポリタン・オペラの初演を放送で視聴してみたところ、とても興味深かった。二幕構成で、正直に言って前半は退屈し … 続きを読む

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『裸のキッス』予告編

映画のではなくエントリーの予告編です‼︎ フラー特集、連日多くのお客さんで賑わっているようで、当事者ではないのに何だかうれしい。わたしは今日『裸のキッス』を見直すため、ラブホ天国にやってきた。 エントリーの更新が放置され … 続きを読む

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海外のサイトで注文した商品の到着が遅れたら(Amazon.fr編)

ふだん米英仏独のAmazonで本、CD、DVDなどをよく購入している。これまで商品の到着が発送時の予定を超えることはなかった。ところが、昨年12月にアマゾン・フランスで購入したフレデリック・ワイズマンのDVDセットは、配 … 続きを読む

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ブレーズの演奏

ベリオ『シンフォニア』が特に好きです。キープゴーイン、ダバダバダァ。サンキュー、ミスター・ブーレーズ。マーラーを本格的に録音し始める前だから、『シンフォニア』での引用が彼の初マーラー録音でしょうか。 パトリス・シェローが … 続きを読む

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映画の鬼たち

『ハッピーアワー』の素晴らしさを映画の鬼たちから伝え聞くにつけても、むむむ、昨年のうちに見ておくべきだったと悔やまれることしきり。 近々見ます。

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様式の混合、あるいは様式の誕生について

芸術作品についてわたしが抱く関心の焦点は、様式の混合、あるいは様式の誕生にある。 このブログでは映画、文学、美術、音楽などをしばしば取り上げている。たまたまその時に出会った作品の感想を書くことが多いため、雑駁な(煮え加減 … 続きを読む

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大鴉

ピニェイロピニェイロと可憐な声で囀っていた小鳥がいつの間にやら物の怪ににでも憑かれたようにカーカーと鳴いている。そのうちもはやないもはやないと不吉に繰り返すようになるかもしれないぞ。 ここらでボルジア屋という屋号の由来を … 続きを読む

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ハドリー、ソクラテスをこき下ろす

わたしたちがハドリー警視として知っている沈着冷静な人物は、『帽子収集狂事件』ではまだ首席警部で、ユーモアのセンスも遺憾なく発揮する。ただし、そのせいもあってこの作品の中盤には脱線が多い。邦訳pp.246-247 から珍し … 続きを読む

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カー

クリスマスにミステリはいける。本日はカー40年代の傑作 “Till Death Do Us Part” を。この頃作者は不倫をしていたことがグリーンの評伝に載っている。やるなカー。この経験が反映したのかしなかったのか、な … 続きを読む

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