カテゴリー別アーカイブ: グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt)

ヴァン・デル・カンプ監修による新しい『スヴェーリンク鍵盤作品全集』

The Sweelinck Monument の一環としてGLOSSA レーベルからリリースされたスヴェーリンクの鍵盤作品全集(CD6枚)は、NM Classics レーベルの9枚組全集と並んで素晴らしい企画である。スヴ … 続きを読む

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Erforsche mich, Gott

アーノンクールとレオンハルトが分担して録音したオリジナル楽器によるJ・S・バッハの教会カンタータ全集は、80年代に入ってディジタル録音に移行し、CDでもリリースされるようになった。教会カンタータはバッハ作品番号の1―19 … 続きを読む

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ストローブ近作の音楽について

「ジャッカルとアラブ人」のクルタークは素敵だ。『共産主義者たち』に引用された「黒い罪」のベートーヴェン(最後の四重奏曲の最終楽章冒頭)も。しかし、「慰めようのない者」のシューマン(ピアノ四重奏曲変ホ長調序奏)と、「母」の … 続きを読む

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Leonhardt×Straub

アテネフランセ文化センターの特集「ストローブの時代」が今日から始まった。レオンハルトへのオマージュ「ヴェネツィアについて」を見に行った(実際には以下7本の最近作を見たーー「ある相続人」「ジャッカルとアラブ人」「慰めようの … 続きを読む

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バルス

今年のバルス祭り(1月15日)では、1秒あたりの最大ツイート数は5万5000件で、前回2013年の14万3199件を大幅に下回った(NTTデータ調べ)。とはいえ『ラピュタ』放送中の累計ツイートは140万を超えた。参加はす … 続きを読む

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Leonhardt の未CD化音源について

このエントリーはグスタフ・レオンハルトがSEONレーベルに録音したJ・S・バッハのオルガン作品のうち、CDに収録されずに放置されている傑作の名演を復活させること、それもオリジナルのアナログディスク(1972年と73年にレ … 続きを読む

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Leonhardt によるJ・S・バッハ作品のTranscriptions

グスタフ・レオンハルトはJ・S・バッハが独奏楽器(ヴァイオリン、チェロ、リュート)のために作曲したソナタあるいは組曲のいくつかを、キーボード用に編曲し、自らの演奏で録音している(注)。 最初の録音は1968年11月、Da … 続きを読む

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アーノンクール引退発表

ニコラウス・アーノンクールは12月5日、86歳の誕生日前日に書面で、「体力が及ばなくなった」ことを理由に引退を発表した。彼と共同で古楽奏法によるJ・S・バッハの教会カンタータ全曲録音を成し遂げたグスタフ・レオンハルトと、 … 続きを読む

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アーノンクール、レオンハルト、ギレスベルガーらによるJ・S・バッハ『ヨハネ受難曲』(1965年録音)のCD化(2008年)

アーノンクール、レオンハルト、ギレスベルガーらによるJ・S・バッハ『ヨハネ受難曲』(1965年録音)のCDを聴いた。デジタルリマスターが自然で、コーラスの各声部の分離がよいし、通奏低音(レチタティーヴォとアリアではチェロ … 続きを読む

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1965年,Das Alte Werkのヨハネ受難曲の謎

も~い〜くつ寝〜る〜と〜。まいど、ニーマントです。酔っ払っていません。電車に乗っていてタイクツなので、ブログをアップしようとしています。 昨夜のことでした。わたしは一昨年買ってずっと放置していたコンラート・ユングヘーネル … 続きを読む

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