2023年6月 日 月 火 水 木 金 土 « 11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 アーカイブ
- 2022年11月
- 2022年7月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2020年8月
- 2020年2月
- 2017年6月
- 2017年3月
- 2017年2月
- 2016年10月
- 2016年9月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年3月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年2月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2012年11月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
カテゴリー
- おじいさん
- お坊さん
- こじつけ
- ぼやき
- クルーゲ
- グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt)
- サミュエル・フラー
- シェイクスピア
- シャンタル・アケルマン
- シュレーター
- ジャック・リヴェット
- ジャン・ジュネ
- ジャン-ポール・サルトル
- ジョゼフ・ロージー
- ストローブ=ユイレ
- ダグラス・サーク
- ダニエル・シュミット
- ツェラン
- ナボコフ
- ナマケモノ
- ナンパ
- ニコラウス・アーノンクール
- ファスビンダー
- フローベール
- ブランショ
- ヘンデル
- ペッツォルト
- ポール・クローデル
- マックス・オフュルス
- マティアス・ピニェイロ
- マノエル・ド・オリヴェイラ
- ミゲル・ゴメス
- メロドラマ
- ラテン語
- ルネサンス
- ロベルタ・インヴェルニッツィ
- ロベール・ブレッソン
- ワイズマン
- ワン・ビン
- 中原ひとみ
- 保守反動
- 加藤泰
- 原節子
- 反革命
- 吉田喜重
- 哲学
- 増村保造
- 寄稿
- 寺
- 小説
- 川島雄三
- 成瀬巳喜男
- 文学
- 方法
- 旅行
- 映画
- 未分類
- 本
- 東京
- 清順
- 溝口健二
- 牯嶺街少年殺人事件
- 猿
- 現代
- 生政治
- 石川淳
- 硬派
- 神話
- 科学史
- 美学
- 美術
- 芦川いづみ
- 街
- 酒
- 陰謀
- 革命
- 音楽
- 馬
メタ情報
カテゴリー別アーカイブ: マックス・オフュルス
オフュルス『マイエルリンクからサラエヴォへ』
オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナントとその妻ゾフィー(二人はサラエヴォ事件で命を落とした)の恋を描く『マイエルリンクからサラエヴォへ』は、『歴史は女で作られる』を準備する作品である(以下『マ … 続きを読む
カテゴリー: マックス・オフュルス
コメントは受け付けていません。
ピエール・ブロンベルジェ
オフュルス『ローラ・モンテス』の69年修復版(110分)は、先のエントリーで紹介した通り、ピエール・ブロンベルジェの尽力によって実現した。また08年のデジタル・リマスター完全版の企画者の一人は彼の娘ロランスである。 ピエ … 続きを読む
カテゴリー: マックス・オフュルス, 映画
コメントは受け付けていません。
オフュルス『ローラ・モンテス』のサウンドトラックについて
オフュルス『ローラ・モンテス』の08年デジタル・リマスター版の音声の素晴らしさについては前に述べた(紀伊國屋書店版DVDを視聴した感想)。その後Criterion 版Blu-ray を入手し、そのリーフレットの解説を通し … 続きを読む
カテゴリー: マックス・オフュルス, 映画
コメントは受け付けていません。
“Lola Montès” のデジタル・リマスター (2006-08) について
The Criterion Collection, “Lola Montès” 所収のリーフレットに、「修復とデジタル化について」という、本作品のデジタル・リマスターをめぐる詳しい説明がある(“Lola Montès” … 続きを読む
カテゴリー: マックス・オフュルス, 映画
1件のコメント
ポスト・メロドラマからファスビンダー、シュレーターへ
様式の成熟は新たな様式を準備する。映画のメロドラマ形式が50年代までに爛熟し、陳腐なステロタイプに見えるようになっていたとき、メロドラマの殻を破って、つまりこの形式の特徴を受け継ぎながらそれに甘んじない表現を伴って、従来 … 続きを読む
懲りないタチ
うじゃうじゃと更新してすまない。先のエントリーに引用した Andrew Sarris のエッセイに「ル・フィガロ」の『歴史は女で作られる』特集(1956年1月5日)に関する記載がある。執筆者の面々がすごい(” … 続きを読む
カテゴリー: マックス・オフュルス, 映画
コメントは受け付けていません。
“Lola Montès” 初公開版の謎
英語版Wikipedia, “Lola Montès” によると、初公開時(1955年12月23日パリ)のバージョンは140分だったという(2008年のデジタル修復版は115分)。残念ながら同記事 … 続きを読む
カテゴリー: マックス・オフュルス, 映画
コメントは受け付けていません。
無内面女子について
ここだけの話だが、わたしは女囚さそりの梶芽衣子の虚ろを好む者である。”Lola Montès” の素晴らしいデジタル修復版を見ていて、ショウの厳密な演出の中核であり、意志し得ないはずの機械としての … 続きを読む
カテゴリー: ナマケモノ, マックス・オフュルス, 映画, 芦川いづみ
コメントは受け付けていません。
オフュルス『歴史は女で作られる』(シネマテーク・フランセーズによるデジタル修復版)
遅ればせながら、オフュルス『歴史は女で作られる Lola Montès』(1955)のシネマテーク・フランセーズによるデジタル・リマスター版(2008)を、紀伊國屋書店のDVDで見ることができた。 作品の紹介は公式サイト … 続きを読む
カテゴリー: マックス・オフュルス, 映画
コメントは受け付けていません。
ペッツォルト『あの日のように抱きしめて』――映画のメロドラマの系譜における
劇映画におけるメロドラマは、恋愛のはじまりやその帰趨(恋の成就または挫折)の表現によってではなく、結末に至るまでの迂路によって特徴づけられる。恋するふたりはさまざまな障害に直面する――事故やすれ違いなどの偶発事、恋敵の横 … 続きを読む
カテゴリー: ペッツォルト, マックス・オフュルス, メロドラマ
コメントは受け付けていません。