カテゴリー別アーカイブ: 増村保造

シネスコ画面と絡み

今月のエントリーを振り返ってみると、よくもこれだけバカバカしいことばかり書いたものよと我ながら呆れてしまう。 恥の上塗りで思いついたことを書く。その後も増村保造と加藤泰の作品をDVDで見ている。見ていて思うのは、男女の絡 … 続きを読む

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シネマスコープ映画の技法がTVドラマにもたらしたもの

シネマスコープ(以下シネスコ)はスタンダードサイズの縦横比を横に2倍にしたもので、プログラム・ピクチャー量産時代にフィルムを節約する目的で開発された(スタンダードの1コマを2分割してそこに2コマ撮れるから)。マカロニウェ … 続きを読む

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ソシアリスト増村保造

増村映画の魅力は千のフレーズによっても尽くせないだろう。今日はわたしが心ないひとたちの罵声を背負う覚悟で一つだけその魅力をソシアリストという表現で伝えるべく試みたい。 昨夜から今夕にかけて、わたしは増村作品のうち『卍』、 … 続きを読む

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増村保造の本とDVD

品切れになっていた『映画監督 増村保造の世界』がワイズ出版映画文庫の一冊となって来る6月に再刊される。http://www.wides-web.com/ また同月、角川シネマコレクションから増村作品のDVDが一挙に8作リ … 続きを読む

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