カテゴリー別アーカイブ: 革命

トーマス・デ・パドヴァ『ケプラーとガリレイ』

多くの美点を持つ本だ。わたしが注目するのは次の諸点である。1) 近世における天文学の転換点の記述、2) ガリレイ神話の問い直し、3) ケプラーとガリレイが生きた時代の歴史的背景の記述。 1) について。ケプラーとガリレイ … 続きを読む

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19世紀のウィーン改造と『特性のない男』

1860年代以降のウィーン改造ほど思い切った都市再構築の例も珍しい。普墺戦争での屈辱的大敗後、オーストリア=ハンガリーの二重帝国化によってハプスブルク帝国はドナウの引きこもりの地位に甘んじると見せかけ、実は自由主義推進と … 続きを読む

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ガスコーニュ

ガスコーニュGascogne. フランス南西部、ピレネー山脈に囲まれ大西洋に面したバスク人の地。征服者ローマが与えたアクイターニア Aquitaniaの名称は、その後も欧州史に時々顔を出すアキテーヌ Aquitaineの … 続きを読む

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気分転換の昼飲み(ただし一杯にかぎる)について

昨日、そういう気分になってコニャックを買ってきた。家飲み用にである。たまたま近くの売り場にあったレバーペーストとの相性が抜群によかったため、うっかりがぶ飲みしてしまい、今日の昼過ぎまでアルコールが残ってしまった。最近自宅 … 続きを読む

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「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて――ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム」展

「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて――ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム」(神奈川県立近代美術館葉山館、2014年1月26日まで)に行った。すばらしい展示である。ロシア・アヴァンギャル … 続きを読む

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恐るべき子ども

ジェイムスンの記事を通して、クルーゲがまたとんでもないことをしていたのを知った(Fredric Jameson, “Marx and Montage,” New Left Review 58, 2009)。マルクス『資本 … 続きを読む

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鈴木清順作品における遍歴という構造について

「清順の剃刀、あるいは鈴木清順の編集技法について」の続きである。できれば先のエッセーも読んでいただきたいが、あちらは初期作品に重点を置いた記述で長いため、興味を引かれないかたも多いと思う。そこで今回は極力要点だけ簡潔に書 … 続きを読む

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「季刊フィルム」という雑誌についての記憶2

昨日のエントリでは、「『芸術』の予言!!」(2009年、フィルムアート社)の巻頭に寄せられた四方田犬彦氏の「世界の迷路のなかで――序文にかえて」の冒頭を引用させていただいた。「季刊フィルム」創刊当時の状況と読者の期待を紹 … 続きを読む

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「季刊フィルム」という雑誌についての記憶

「『芸術』の予言!!」(2009年、フィルムアート社)の巻頭に寄せられた四方田犬彦氏の「世界の迷路のなかで――序文にかえて」がおもしろいので(この本のおもしろさは序文に尽きるものではないけれども)、その冒頭を引用させてい … 続きを読む

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Salut de Mallarmé

Rien, cette écume, vierge vers A ne désigner que la coupe; Telle loin se noie une troupe De sirènes mainte à l … 続きを読む

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