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メタ情報
カテゴリー別アーカイブ: 美術
ラモー『ボレアド』(クリスティ指揮)
ラモーの傑作『ボレアド Les Boréades』には素晴らしいDVDがある。ウィリアム・クリスティ指揮レザール・フロリサン、ポール・アグニュー、バーバラ・ボニーらによる全曲のライブだ(2003年4月、パリ・オペラ座、ガ … 続きを読む
ボッティチェリ展
ボティチェリ展はとてもよかった。今回の発見はこの画家独自の遠近法の使い方である。 ボッティチェリに帰属するとみなされている「女性の肖像(シモネッタ・ヴェスプッチまたはクラリーチェ・オルシーニまたはマリア・デ・ムチーニ)」 … 続きを読む
『D.G. ロセッティ作品集』(岩波書店)
書店で見つけて購入した。装丁も美しく、好企画が続いている最近の岩波文庫の中でも優れた一冊ではないか。 「絵画のためのソネット」の詩篇には、すべてロセッティ自身の絵画の写真が添えられている。『作品集』というタイトルに実が伴 … 続きを読む
Dulle Griet
ピーテル・ブリューゲル(1525年 – 1569年)の油彩“Dulle Griet”(1562年作、マイヤー・ファン・デン・ベルフ美術館所蔵)のタイトルについて、日本語版Wikipediaの「悪女フリート」の … 続きを読む
カテゴリー: 美術
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バルテュス展
今日行った。もう一回行くつもり。 どんな画家でも多かれ少なかれそうだが、特にこの人の作品のマチエールは実物を見ないとダメである。ルネサンス絵画のフレスコに近づくためにカゼインとテンペラを重ねる技法(「読書するカティア」の … 続きを読む
メトロポリタン美術館のうれしいサービス
このサイトからメトロポリタン美術館の所蔵作品の精細画像を無料で閲覧・ダウンロードできる。http://www.metmuseum.org/collection/the-collection-online iPad の画面 … 続きを読む
カテゴリー: 美術
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これはジョークではない
パノフスキーが美術史におけるマニエリスムの特徴としてねじれた身体の形象をあげたことには意味がある。音楽史にマニエリスムを見出すとして、パノフスキーが指摘した身体のねじれに相当するものは何だろうか。 先のエントリー(音楽の … 続きを読む
音楽のマニエリスムについて(モーツァルトの場合)
マニエリスムを仮に次のように定義してみよう――偉大な先人のmanièra(流儀、手法、様式)の分析をそのマニエラの再現を通して達成しようとする芸術の一様式(分析されるマニエラは分析する側のマニエラによって表現されるので、 … 続きを読む