月別アーカイブ: 1月 2012

紀元前1200年のカタストロフ

未読なのだが、ブローデルが残した「地中海の記憶 先史時代と古代」(邦訳、藤原書店)の第1部第4章Ⅲ(出来事、変化、破局)、そして第5章(紀元前12世紀から8世紀にかけて全てが変化する)の記述がきっかけとなって最近話題にな … 続きを読む

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地方政治を批判する地域メディアの必要

本日のエントリは迷った末のお目汚しです。タイトルがすべてで、この他に私が主張することはありません(ここで地域メディアというのは文字通りの意味です。たとえば東京都青少年健全育成条例の改正をめぐっても、都民に経緯を周知する上 … 続きを読む

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Clash by Night

フリッツ・ラングの1952年作品 Clash by Night をDVDで見た。アテネ・フランセ文化センターでのラング特集以来、久しぶりである。ラング作品は52年の異色西部劇「無頼の谷」(ディートリッヒ主演。ショッキング … 続きを読む

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ソロモンの雅歌

ギュスターブ・モローの「雅歌(1893)」は大原美術館にある。 http://www.ohara.or.jp/201001/jp/C/C3a28.html ソロモンの雅歌の日本語訳はこちらのリンクを(日本聖書協会による口 … 続きを読む

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懐疑は踊る

至るところ暗鬼が跋扈している。懐疑は踊る程度じゃ洒落にならないので言い直すと、条理ある疑いの彼方へである。やっぱり洒落にならない。 疑いに条理があるのかと言えば当然ある。疑うとは命題が偽である可能性を検討することだから、 … 続きを読む

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「季刊フィルム」という雑誌についての記憶2

昨日のエントリでは、「『芸術』の予言!!」(2009年、フィルムアート社)の巻頭に寄せられた四方田犬彦氏の「世界の迷路のなかで――序文にかえて」の冒頭を引用させていただいた。「季刊フィルム」創刊当時の状況と読者の期待を紹 … 続きを読む

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「季刊フィルム」という雑誌についての記憶

「『芸術』の予言!!」(2009年、フィルムアート社)の巻頭に寄せられた四方田犬彦氏の「世界の迷路のなかで――序文にかえて」がおもしろいので(この本のおもしろさは序文に尽きるものではないけれども)、その冒頭を引用させてい … 続きを読む

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オルフェウスの経験と共同体

共同体の契機は死と言葉と(性)愛の発見であり、共同体の進化の要因とみなされている技術、交換(価値の源泉にして貨幣の起源)、宗教も先の三要素を組み合わせた帰結である。 死と言葉と愛が発見される時、物質と幻想は未分化なものと … 続きを読む

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Salut de Mallarmé

Rien, cette écume, vierge vers A ne désigner que la coupe; Telle loin se noie une troupe De sirènes mainte à l … 続きを読む

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