月別アーカイブ: 12月 2013

丹波哲郎

わたしは説得力のない人が好きだ。 世の中には根本的に説得力のない人がいる。そうした俳優の代表格こそ丹波哲郎である。

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烏賊のvalseuses

今年の後半はブログで戯言を垂れ流し、ご迷惑をおかけしました。今後はもう少し推敲してアップする所存です。 読んでいただいたみなさまに厚く熱く御礼申し上げます。まだコメント欄が凍結状態でありますが、来年はみなさまのお声を頂戴 … 続きを読む

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ラウラ・バッティフェッリ(ブロンズィーノ)

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ビア・デ・メディチ(ブロンズィーノ)

 

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気分転換の昼飲み(ただし一杯にかぎる)について

昨日、そういう気分になってコニャックを買ってきた。家飲み用にである。たまたま近くの売り場にあったレバーペーストとの相性が抜群によかったため、うっかりがぶ飲みしてしまい、今日の昼過ぎまでアルコールが残ってしまった。最近自宅 … 続きを読む

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知覚の予料と映画、あるいは映画の不気味さについて

カントの認識論に従うと、何かをわたしたちが認識するまでにはいろいろと“時間”がかかる。まずわたしたちの外部からもたらされる何かを受け止める感性と、受け止めつつあるものを概念化する知性が必要であり、感性的直観のためには“時 … 続きを読む

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イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(マイケル・チミノ監督、1985)

こんなに泣けるダメ映画もない。 映画でマーラーの『復活』がこんなふうに使われたのは、ジーバーベルクの他にはこの作品くらいだろう。

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アーノンクール、レオンハルト、ギレスベルガーらによるJ・S・バッハ『ヨハネ受難曲』(1965年録音)のCD化(2008年)

アーノンクール、レオンハルト、ギレスベルガーらによるJ・S・バッハ『ヨハネ受難曲』(1965年録音)のCDを聴いた。デジタルリマスターが自然で、コーラスの各声部の分離がよいし、通奏低音(レチタティーヴォとアリアではチェロ … 続きを読む

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1965年,Das Alte Werkのヨハネ受難曲の謎

も~い〜くつ寝〜る〜と〜。まいど、ニーマントです。酔っ払っていません。電車に乗っていてタイクツなので、ブログをアップしようとしています。 昨夜のことでした。わたしは一昨年買ってずっと放置していたコンラート・ユングヘーネル … 続きを読む

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J・S・バッハのクリスマス・カンタータBWV191

昨日のエントリーのひとつ「ガーディナーによるJ・S・バッハ教会カンタータ全曲ライブ録音という偉業」の中で、クリスマスのためのカンタータ“Gloria in excelsis Deo,”BWV191 を誤ってロ短調ミサ曲の … 続きを読む

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