月別アーカイブ: 1月 2016

飲み屋

最近訪れた飲み屋は、だいこん屋さん(阿佐ヶ谷)、みますやさん(神田司町)、ブリュードッグさん(六本木)などである。みますやさんは迂闊にもスルーしていたところ、最近友人に連れて行ってもらい、とても楽しかったのでストローブ後 … 続きを読む

カテゴリー: , | コメントは受け付けていません。

“Ich bin der Welt abhanden gekommen”(Friedrich Rückert )

ストローブ「母」冒頭のマーラー「私はこの世に捨てられて」の歌詞には字幕が付いていなかったので、よけいなお世話ではあるが、リュッケルトの詩と英訳を載せておく。 Ich bin der Welt abhanden gekom … 続きを読む

カテゴリー: ストローブ=ユイレ, 音楽 | コメントは受け付けていません。

ストローブ近作の音楽について

「ジャッカルとアラブ人」のクルタークは素敵だ。『共産主義者たち』に引用された「黒い罪」のベートーヴェン(最後の四重奏曲の最終楽章冒頭)も。しかし、「慰めようのない者」のシューマン(ピアノ四重奏曲変ホ長調序奏)と、「母」の … 続きを読む

カテゴリー: グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt), ストローブ=ユイレ | コメントは受け付けていません。

四種のフランス語のテクスト

アテネフランセ文化センターで現在上映中のストローブ作品のうち、五本がフランス語テクストに基づいている。わたしはこれから『共産主義者たち』を視聴するので、すでに耳にした残り四本のフランス語の響きについて書く。 「ある相続人 … 続きを読む

カテゴリー: ストローブ=ユイレ | コメントは受け付けていません。

Leonhardt×Straub

アテネフランセ文化センターの特集「ストローブの時代」が今日から始まった。レオンハルトへのオマージュ「ヴェネツィアについて」を見に行った(実際には以下7本の最近作を見たーー「ある相続人」「ジャッカルとアラブ人」「慰めようの … 続きを読む

カテゴリー: グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt), ストローブ=ユイレ | コメントは受け付けていません。

海外のサイトで注文した商品の到着が遅れたら(Amazon.fr編)

ふだん米英仏独のAmazonで本、CD、DVDなどをよく購入している。これまで商品の到着が発送時の予定を超えることはなかった。ところが、昨年12月にアマゾン・フランスで購入したフレデリック・ワイズマンのDVDセットは、配 … 続きを読む

カテゴリー: ぼやき | コメントは受け付けていません。

復活

続々と有名どころが亡くなっていくが、そろそろだれか復活したという報はないだろうか。David Bowie あたりはあたりまえのように復活しそうなのだが。

カテゴリー: ナマケモノ | コメントは受け付けていません。

バルス

今年のバルス祭り(1月15日)では、1秒あたりの最大ツイート数は5万5000件で、前回2013年の14万3199件を大幅に下回った(NTTデータ調べ)。とはいえ『ラピュタ』放送中の累計ツイートは140万を超えた。参加はす … 続きを読む

カテゴリー: グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt) | コメントは受け付けていません。

Leonhardt の未CD化音源について

このエントリーはグスタフ・レオンハルトがSEONレーベルに録音したJ・S・バッハのオルガン作品のうち、CDに収録されずに放置されている傑作の名演を復活させること、それもオリジナルのアナログディスク(1972年と73年にレ … 続きを読む

カテゴリー: グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt) | コメントは受け付けていません。

Leonhardt によるJ・S・バッハ作品のTranscriptions

グスタフ・レオンハルトはJ・S・バッハが独奏楽器(ヴァイオリン、チェロ、リュート)のために作曲したソナタあるいは組曲のいくつかを、キーボード用に編曲し、自らの演奏で録音している(注)。 最初の録音は1968年11月、Da … 続きを読む

カテゴリー: グスタフ・レオンハルト(Gustav Leonhardt) | コメントは受け付けていません。