ルー

このところすっかりナマケモノの本領を発揮していた。

来る10月10日(金)19時より、アンスティチュ・フランセ東京でフィリップ・ガレルの『愛の誕生』が上映される。(http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema141010190/

このブログでも何度か取り上げた怪優ルー・カステルがジャン=ピエール・レオーと共演した作品である。当夜の上映に先だって、ジャン=ピエール・レオーの舞台挨拶があるというから、相当の混雑が予想されるけれども、『ポケットの中の握り拳』、『聖なるパン助に注意』というカステルの代表作が立て続けに、またレオーの方も『出発』が東京のスクリーンで上映された直後であり、35ミリで見ることのできるこの貴重な機会は、摑まえられるものなら摑まえたい。

ルー・カステルは『アメリカの友人』にも登場する。70年代の俳優と言っていいのだろうが、その後の衝撃的な変貌も怪優と呼ばれるにふさわしい。昨夏のベルリン派特集で取り上げられた『バンガロー』にもカメオ出演しているが、エンドロールを見るまではほとんどの観客が彼の登場に気づかないというところが素敵だ。

【参考】http://www.p-renaissa.jp/borujiaya/?p=2199http://www.p-renaissa.jp/borujiaya/?p=2164

カテゴリー: ナマケモノ, 映画   パーマリンク

コメントは受け付けていません。