ペーター・カーン逝く

オーストリア出身の俳優・映画監督ペーター・カーン Peter Kern が26日、66歳で亡くなった。彼はニュー・ジャーマン・シネマの黄金期1970年代からドイツ語圏の多くの映画に俳優として出演し、特異な存在感を発揮した(ダニエル・シュミット『今宵かぎりは…』『ラ・パロマ』、ファスビンダー『あやつり糸の世界』『自由の代償』『キュスタースおばさんの昇天』『哀れなボルヴィーザー』『デスペア』、ジーバーベルク『ルートヴィヒ2世のためのレクイエム』『ヒトラー』『カール・マイ』、ヴェンダース『まわり道』、ハンス・W・ガイセンデルファー『野鴨』(イプセン原作)、ペーター・ツァデック『狂乱の50年代』、シュレーター『マリーナ』など)。監督としても活躍し、2015年の作品 “Der letzte Sommer der Reichen” が遺作となった。

ラ・パロマ

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