エドワード・ヤン『クーリンチェ少年殺人事件』再ソフト化

権利関係の問題で再ソフト化が困難だったエドワード・ヤンの傑作『クーリンチェ少年殺人事件』(A Brighter Summer Day, 1991)が、ついに‟The Criterion Collection” から DVD と Blu-ray 二つの仕様で来年三月に発売される。今春の『恐怖分子』と「指望」のデジタル・リマスター版公開には、わたしを含む多くの映画好きが狂喜した。その時にひょっとしたら『クーリンチェ』も再ソフト化されるかもしれないと希望を抱いたが、一年足らずでそれが実現して喜ばしい。

国内でもジョン・フォードの遺作『荒野の女たち』が発売され、来年にはブレッソン『罪の天使たち』やオフュルス『マイエルリンクからサラエヴォへ』などを収録したフランス映画のBOXが出る予定だ。見る機会が少ない傑作のDVD化はありがたい。

『クーリンチェ少年殺人事件』、ぜひ日本語字幕付きのリバイバル公開を!

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