今日のお勉強

ネポス “Atticvs” にこんな一節がある。

quae(=et ea)coniunctio necessitudinem eorum sanxit, familiaritatem reddidit frequentiorem.

ネットで読めるある英訳は次のようになっている。

an alliance which established their friendship, and rendered their intercourse more frequent.

これを見て、ひょっとしたらrender の語源はreddere なのかな、と思い(reddere は上の例文のように補語を伴って「〜を〜の状態にする」という意味で用いられることがある)、オックスフォード英語辞典(アイフォン用アプリ)で調べてみた。ずばりであった。

render: origin
Late Middle English : from Old French rendre, from an alteration of Latin reddere ‘give back’, from re- ‘back’ + dare ‘give’. The earliest senses were ‘recite’, ‘translate’, and ‘give back’ (hence ‘represent’ and ‘perform’); ‘hand over’ (hence ‘give help’ and ‘submit for consideration’); ’cause to be’; and ‘melt down’

ネポスの原文、英訳、英訳に使用された語のオリジンがおもちゃのようなアイフォンで検索でき、この退屈しのぎのエントリーも同様にアイフォンで書ける。お勉強のやりがいがあるぞよ。

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